西洋民芸の店グランピエは1971年の暮れ、銀閣寺・白沙村荘の橋本関雪のアトリエだった洋館の地下でスペインの民具・家具・陶器を並べて産声を上げました。そして2年後、キラー通り沿いの東京・パズル青山にもお店がオープン。今では、京都は寺町二条通りに二軒、東京は南青山に移り、大阪店、横浜店も加わりました。
スペインのものを始め、印度の綿衣料・布もの・雑貨・鉄もの、中近東のキリム・民具、東南亜細亜のあれやこれや、中南米、アフリカのもの、そしてスウェーデンのサボ等々を扱っています。
現地へ出向いて選んできたものと、それぞれの国の伝統の技に頼んで企画して作ってもらったものとが、約半々になります。手でつくられた味わいと、当地の歴史と文化の香りをどこかしらただよわせて、いろんな国の新古の家具に収められています。
はるばる船や飛行機で運ばれて、この東洋のハテの日本という国の"和"という文化に慣じんでみたり、異彩をはなったりしています。ソバにあって、身につけてみて、使ってみて、=ちょっと楽しくなる=が一つのキーワードかもしれません。
個性的な見た目だけでなく、一つ一つがいろんなエピソードをかかえていたりするので、これは何かな? と思ったらお気軽に店の者にお尋ねください。ご来店お待ちしております。
Our company Granpie was conceptualized in 1971. We dealt in Spanish ceramic and old furniture. Over the years we explored Central & South America, India, Middle East, South East Asia and Africa.
Our business is wholesale and retail. We have shops in Kyoto, Tokyo, Osaka and Yokohama.We have held special exhibitions like 'Bernard Leach', 'Antique Textile of Pre-Inca', 'Glass Paint, Romanian Icon', 'Aged Rugs of Nomads & Villagers', and etc. We also hold several exhibitions yearly on Garments, Handicrafts and Made-up, which are produced by our planning and development dept. and based solely on promoting the traditional arts and skills of other countries .We hope that you too can enjoy our items which are not always fashion bound but classic and timeless.
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