吹きガラスの歴史は古く、紀元前のオリエントより伝わった技法です。古代の製法を踏襲するイランで、日本の食卓に合う物をオリジナルで吹いてもらっています。
型物のガラスに比べれば厚手でぽってり不揃いですが、ハンドメイドならではの雰囲気があるイランガラス。テーブルウェアーとして気軽にお使いいただけるものです。

スペイン・アンダルシア地方の陶器製ジャグの形を参考に吹いてもらったものです。スペインでは、フルーツをいっぱい入れたワインベースのサングリアやレモネードに、ちょうど良いサイズに作られているようです。

冷茶などを入れてテーブルに出すと、目にも涼やかなピッチャー。花瓶としても重すぎず、使いやすい形です。



持ち手には細かなラインが入っています。




イランで手吹きしてもらっているため、サイズや色などに、ばらつきがあります。


レッド：sold out


クリアー


ホワイト：sold out


コバルト：sold out


ブルー：sold out

イランのガラス工房。

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